2011 北海道ミニバスケットボール大会 男子準決勝②選評

北見)斜里    10   6   9  13  38

釧路)美原     4   7   6   6  23

 

1Q(10- 4)

白#5、#6、#7、#12、#14  青#5、#8、#9、#10、#12

斜里のディフェンスは2-1-2のゾーン、美原はマンツーマンでスタート。斜里の#7のミドルシュートで先制。両者なかなか流れず時間が過ぎていくが、斜里はスピーディーなパス回しからロングシュートを主体にオフェンスを展開する。#5のロングシュートが2本連続で決まり、流れを引き寄せる。美原も#8のシュートで6点差まで詰め寄り1Q終了。

 

2Q(16-11)

白#4、#8、#9、#10、#11  青#4、#6、#7、#15、#16

斜里、美原、ともに1Qと同じディフェンス。両者一歩も譲らず、固いディフェンスでなかなか得点を許さない。特に美原は、#4のドリブルに対し、しっかりマークしてドライブインを許さない。斜里は#10のドライブインから#9の合わせで得点を決めれば、美原も#6がファールをもらいフリースローを決め、一進一退の攻防が続いた。

 

3Q(25-17)

白#4、#5、#6、#7、#9  青#4、#5、#6、#9、#10

斜里は前半同様2-1-2ゾーン。美原は2-3ゾーン。斜里は鋭いパス回しからロングシュートを主体に攻撃。美原は#5を拠点としながらボールを進めて攻撃。残り2:30まで、両者得点を許さず0-0が続いた。斜里は固いディフェンスから#7がパスカットし、そのままレイアップシュートに持ち込み先制。美原は#9のシュートを皮切りに、#5を中心にオフェンスを組み立てるが、なかなか流れを引き寄せられず。

 

4Q(38-23)

白#4、#5、#6、#7、#9  青#4、#5、#6、#9、#10

斜里は3Qからの流れを維持し、主導権を握る。ゾーンディフェンスから素早い速攻で#6が決めると、時間をしっかり使って丁寧な攻撃をみせる。徐々に点差が開き、残り3分で美原のタイムアウト。美原はディフェンスをオールコートマンツーマンに変えボールを奪いにいき、#5のシュートで応戦するが、斜里は巧みなパス回しで時間をコントロールし、ゲーム終了。

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